三倉食品では、最新の技術・衛生管理システムを駆使し、独自のこだわり製法で昔ながらの与那原そばを製造しております。与那原そばを通じ、全国、そして世界中のお客様に信頼と喜びを提供する沖縄の食品会社を目指しております。
「りかりかかりんだ(だーだーたべてみよう)」とは、「どれどれ、食べてみよう」という意味です。
ゆで与那原そば・常温半生沖縄そば・冷凍沖縄そば・冷蔵ストレートスープ・常温濃縮スープ・島唐辛子・ソーキ肉・三枚肉など、
その他にも豊富なバリエーションの食材を製造・出荷しております。
沖縄そばと一般的なラーメン(中華麺)の大きな違いとしては、ゆで上げた麺に油をまぶし、冷水で締めずに自然冷却するという点があげられます。
また島国沖縄の離島では麺の特徴が丸い麺・ほそい麺・ちちれ麺・平たい麺など地域によっても形状が異なります。
弊社で製造の与那原そば麺の特徴はかためでちょっともみが入った麺なので他の沖縄そばと比べると違いが分かります。
1914年(大正3年)~1945年(昭和20年)3月まで終戦まで沖縄県営鉄道与那原線の駅がありました。
沖縄そばに関する文献によると最初に地名のついたのは「与那原ヌそば」がはじまりだそうです。それから沖縄各地に地名のついた沖縄そばが広がって行きました。
昔の方にお聞きすると当時はたくさんの方が 「与那原ヌそば」を求めて食べに来てたそうです。
創業してから約50年経過しました。その地元の歴史・文化を残して行きたいと思っております。
与那原そばの作り方を動画で見てみよう!
大型・小型の3台のオールステンで衛生的な真空ミキサーを採用。
従来型のミキサーより確実に品質やもちもち触感になります。
麺生地を熟成し四段階に分けて圧延しカットした後に縦横にWもみ製法。
沖縄そばの「こし」「触感」にこだわり温度と湯で方で決まります。
密閉し蒸気をもらざず槽内を高温多湿に保つことで、硬さとこしにこだわったゆで麺を製造しております。